肩こりと睡眠、首の痛みも

睡眠が全てに関係しているかもしれない仮説

肩こりと歯痛

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最近歯医者と内科医の連携が必要だ、という情報を目にします。歯が痛いということと内臓系の疾患に関係があるとか。

目に見える疾患って実は最終的に表面化したものに過ぎないことがありますね。実際に悪いのは目に見えている部分ではなくて、全然別のところだったとか。

でもどうしても痛いとかそういう症状の場合はその部分にフォーカスして治療をしてしまいがちです。短期的視点とでもいいましょうか。でも実は生活習慣が問題だった、みたいなことはよくあることですから。

となると、日々の生活を徐々に改善していくしかないわけですよね。そうなると健康体になるためには何をすればいいのか、ということが問われます。

オススメは筋トレ。筋肉もりもりにならなくてもいいので、ある程度筋肉を使う機会を作ってあげるのがいいと思いますよ。最近は筋肉女子が腹筋Instagramにアップして自慢し合ってる・・・なんて話も聞きます。

そこまでいかなくてもいいんです。でも全く動くこともなく、筋肉が衰えるばかり、、、という状態は避けた方がいいと思うのです。思いバーベルを上げる必要はありません。例えば、ちょっと腕立て伏せをやってみるとか、腹筋をするとか、しておかないと、何かの際に少し思い荷物を運ぼうと思った瞬間に、ぎっくり腰みたいなことにもなりかねません。

もっと酷いと、血のめぐりが悪くなって、脳血栓なんかにもなります。筋トレして血行促進をしておくことはそういった事故予防にもつながるのではないでしょうか。

スロー空手で肩こりが治る?!

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空手家で肩こりに悩む人がいないらしいです・・・というか肩こりあったら、はっ!とかいって突きができないのかも。力を込めて運動することで体内の血行促進になるのかもしれませんね。

それと、空手の動きって普段あまりしない動きですから、そういう意味では刺激になるのではないかと思います。

効果を出すためのポイントになりそうなのが、いかに本気でやれるか。ここに出ている動作ですが、どうやら護身術系の動きのような気がします。周囲から攻めてくる相手から・・・そんな状況になること自体があまり好ましくないのですがw

ただ、効果を出すためには、本当に囲まれた気分になってやってみるのもいいかもしれませんよ。どれだけ本気になってやれているか、というのは、顔汗を治したいと思うくらいに汗がだらだら出てくるかどうかでしょう。

本気でやっていたら、夏ならすぐに汗が出てきます。ストレッチしている時から汗が出てきますから、そこが自分が本気なのかどうかのポイントでしょう。もし周囲に誰もいないという状況であれば、声を出してみるのもいいかもしれません。体が何か緊急事態のさなかにいるということを感じてくれて、発汗作用もあるでしょう。

メイクしたままやらないのが一番ですw顔汗はメイクの大敵ですし、何よりもメイクをしているということは、汗が出てくるための穴、汗腺を塞いでいる可能性があります。分厚いメイクは、男性を魅了するかもしれませんが、肩こりを治してくれるわけではないということです。当たり前か。

 

肩こり ハンガー

え?!肩こりがハンガーで治る?

しかも頭にハンガーをかぶる?

うーん、なかなか高度なギャグか真実か。

たけしの家庭の医学でも紹介されたようなので、真実かもしれません。

 

www.youtube.com

 

で、実験動画がこちら。

なんか痛くて曲がってしまっているような?っていうか表現が曲がるだとちょっとおかしいのでは?首が回るではないでしょうか?

肩こり 湿布

肩こりに湿布って効くんですかね?

そもそも湿布ってそこまで効果があるようには思えない。。。

 

ちょっとひんやりしたり、すーすーするだけだし。

よっぽどピップエレキバンの方がいいような気がしてます。

www.elekiban.com

最近あまり名前を聞きませんけどね。磁気の力を使ってるから効果ありそうな気がしてるだけ?

 

 

睡眠ダイエット

www.excite.co.jp

来ました。とうとう睡眠もダイエット手法になりました。

まぁまんざら嘘ではないかもしれないですが。。というより、何をやってもいいので、代謝を上げると体にはいいことの方が多いですよね。

そのために睡眠を使えるのであれば、それはよさそうです。

でも、よくある~するだけダイエットのようなものだとすると、その効果には半信半疑とならざるを得ません。

 

寝方一つとっても、確かに体への影響は大きいでしょう。寝相なんかも関係してるし、起きる時間、枕、寝ている間の体温、睡眠時間などいろいろとチェックしておく必要はありそうです。

 

本当に気持ちよく眠れているか、ということを一度チェックしてみるのもいいでしょう。といっても、なかなか自分自身で自分の睡眠状況を確認する、調査するって大変というか、どうやってやるの?といった感じではあるでしょう。

 

寝ている間の姿勢によって肩こりの回復具合が決まるのではないか

そう思っているというか仮説です。

寝ている間って実はどんな姿勢、体勢を取っているか知らない人がほとんどではないですか?でも実はこの寝ている間の姿勢が肩こりに関係しているのではないかと思っています。

 

寝ることによって体は日中に受けたダメージを回復させますよね。しかし、その際に無理な体勢を取っていたら、逆に夜も体に負担をかけてしまうことになり、回復どころではなくなります。

 

さらに寝ている間って体制が固定されがちだと思います。日中PC作業をしている時なんかも体勢は固定されがちですが、それでも長くても2時間に1回くらいは、伸びをしたりします。

 

しかし寝ている間はそれもなく、ずっと同じ体勢でいてしまう可能性だってあるのです。そうなってしまうと、日中以上に体に負担がかかっていることになるのです。

 

よほど眠れない位に肩こりがあるとか、頻尿で睡眠不足になるとかそれくらいのことがないと、体勢を変えることってないですからね。。

 

これは肩こりだけじゃなく、首についても同様でしょう。そして首の場合はたぶん枕が深く関係してるでしょうね。首の位置が決まらないって話よく聞きますよね。旅先で寝違えるとかw

 

あれです。人間って気になり始めたらもう際限なくってこともあります。1度首が決まらなくなると、1ミリの違いでも何だか気持ち悪いってこともありますよ。

 

ということで、一度自分の寝相をビデオで撮影するのもありでしょう。